左図は、本器の設置方法を示した図です。
間隙水圧の観測中にポーラスストーンの目詰まりやガスの混入があっては、信頼できるデータを得る上で最も問題になります。
つまり、ポーラスストーンを如実に無垢のままで、ガスの混入することなく設置できるかということになります。運搬中に手で触れたり、挿入時に泥水につかることは好ましくありません。本器は透明プラスチックパイプを用いてこれらの問題をみごとに解決しました。プラスチックパイプはポーラスストーンの保護として、容易に取扱うことができるようにするだけでなく、内部を完全な脱気水で満たしていますので、ガスの混入も排除されます。このプラスチックパイプは、挿入時に孔底ではじめて外されます。 |